大田区議会 2021-02-19 令和 3年 2月 議会運営委員会-02月19日-01号
次に、3第14号 北風時C滑走路北向き離陸ルートの大田区内での騒音の測定を求める陳情は、令和2年第3回定例会請願・陳情1次締切分で審査され、不採択となりました、2第133号 新飛行ルート運用開始に伴い、定点騒音測定地点を増やしていただきたい陳情と同趣旨と思われる陳情であるため、審査除外基準(5)に該当し、付託外とする案です。
次に、3第14号 北風時C滑走路北向き離陸ルートの大田区内での騒音の測定を求める陳情は、令和2年第3回定例会請願・陳情1次締切分で審査され、不採択となりました、2第133号 新飛行ルート運用開始に伴い、定点騒音測定地点を増やしていただきたい陳情と同趣旨と思われる陳情であるため、審査除外基準(5)に該当し、付託外とする案です。
騒音の沖合展開、A滑走路北向き離陸の左旋回(ハミングバード)など中止を実現してきました。減便の中でも必要のない新飛行ルートを使用している以上、区民への説明責任を果たしていく上でも、貴重な騒音データを活かして、大田区の騒音データと国の騒音データを比較できるように区民に公開してほしいとの区民の声に応え、この陳情の採択を求めます。以上です。
また、区からは、国が設置している東糀谷小学校の騒音測定局については、北風時A滑走路北向き離陸左旋回の廃止及び新飛行経路の運用開始が決定したことに伴い、新飛行経路の着陸経路に近く、周辺の建物による騒音の反射等の影響が少ない大森第五小学校に移設されるとの報告がなされた。
住宅密集地、A滑走路北向き離陸、川崎市の石油コンビナート上空は原則飛んでいなかったのです。騒音の問題も健康被害を考えれば深刻ですが、飛行機は墜落したり、落下物があったり、万が一の場合に備えた制約を外すことがあってはなりません。
ルートや降下角度など効果の疑わしいものも含め、騒音、落下物などの対策を公表し、B滑走路南西離陸の便数が24便から20便に減り、A滑走路北向き離陸左旋回ハミングバードが廃止になるなど、大田区の要望に基づく幾つかの修正も行われています。 確かに大田区は騒音や落下物について国に意見は言ってきましたが、だからといって反対ではなく、増便と新飛行ルートには賛成の立場だったと思います。
既に、北風時A滑走路北向き離陸左旋回、ハミングバードでございますが、2019年の夏ダイヤより廃止されておりますし、神奈川・都心北上ルートに関しましても、11月22日付けの文書で国は設定しないと明記しております。
また、平成31年3月に廃止されました北風時A滑走路北向き離陸左旋回につきましても削除されてございます。 そのほか、昼間時間帯における離着陸ルート等の運用について、新飛行経路に係る事項以外の運用に関しての変更はございません。 また、深夜早朝時間帯の運用に関しましても変更はございません。
今般、北風時A滑走路北向き離陸左旋回が廃止され、新飛行経路運用開始が決まったことに伴いまして、国土交通省により移設されることになりました。 移設先は、大森第五小学校。選定理由につきましては記載のとおりでございます。令和2年3月29日までに稼働予定でございます。 続きまして、資料番号32番、羽田空港見学会の開催についてのご報告でございます。
大田区は、国と大田区との間の文書は、D滑走路完成後の昼間時間帯や深夜早朝時間帯など、24時間の運用を確認したもので、新ルートの提案より大きな枠組みを取り決めたもので、A滑走路北向き離陸左旋回、いわゆるハミングバードやKAMAT経由西向きルートなど、大田区上空にかかわる事項について整理していると理解しているようです。
A滑走路北向き離陸左旋回に係る国による騒音測定は、羽田小学校と東糀谷小学校の2か所で行っており、測定結果を区に報告いただくこととなっており、本委員会にもご報告させていただいているところでございます。なお、左旋回につきましては、本年3月31日の夏ダイヤへの切りかえ時に廃止となってございますので、今回の報告が最後でございます。 初めに、昨年12月の測定値でございます。
さらに、平成12年から運用されていたA滑走路北向き離陸左旋回や平成20年から運用を開始したKAMAT経由西行きルートなど、大田区上空にかかわる事項についても整理して確認しております。
① 北風時A滑走路北向き離陸左旋回について 低騒音ジェット機によるA滑走路北向き離陸左旋回(いわゆるハミングバード)の運用については、平成12年7月から朝7時台、8時台の出発需要への対応として認めてきた。平成22年10月の空港再拡張後は、1日あたりの上限が5便から3便へ減便された。
まず初めに、資料番号44番、東京国際空港A滑走路北向き離陸左旋回の廃止についてのご報告でございます。既に、本委員会にもご報告いたしておりますとおり、本年3月31日の夏ダイヤからA滑走路北向き離陸左旋回が廃止となります。改めてご報告させていただくものでございます。 続きまして、資料番号45番、羽田空港の機能強化等に関する要望についてのご報告でございます。
特に、平成12年に運用が開始され、長年の懸案となったA滑走路の北向き離陸左旋回が今年の夏ダイヤから廃止されることは大きな成果であります。
議会もともに声を上げてきたA滑走路北向き離陸左旋回廃止については、ようやく2018年冬ダイヤの10月28日から1便削減、そして、残る2便も廃止へ向け、一つ一つ積み重ね、かち取ってきた歴史です。
現在、区内上空を通過する定期便の飛行ルートは、A滑走路からの北風時北向き離陸左旋回と、D滑走路からの、いわゆる西行きルートの二つがございます。 陳情者のお悩みは、いわゆる西行きルートの航空機騒音についてであると思われます。
まず初めに、資料番号24番、東京国際空港A滑走路北向き離陸左旋回の減便についてのご報告でございます。
(2)30第21号 臨時会で可決された165億円での空港跡地第一ゾーン購入の見直しを求める陳情、30第24号 リニア中央新幹線の大深度地下使用認可に関し区民の声を国に届けることを求める陳情、30第26号 B滑走路から西方(川崎上空)への離陸を許可せぬよう求める陳情、30第27号 「A滑走路北向き離陸飛行」(所謂ハミングバード)の即時中止を求める陳情及び30第28号 羽田空港離発着機の「落下物ゼロ」状態
ゾーン購入の見直しを求める陳情 30第22号 大田区民センター跡地に音楽ホールの建設を求める陳情 30第25号 区議会の議案を紙で配布しないことを見直すとともに区民にも配信を求める陳情 30第24号 リニア中央新幹線の大深度地下使用認可に関し区民の声を国に届けることを求める陳情 30第26号 B滑走路から西方(川崎上空)への離陸を許可せぬよう求める陳情 30第27号 「A滑走路北向き離陸
次に、30第27号 「A滑走路北向き離陸飛行」(所謂ハミングバード)の即時中止を求める陳情を審査いたします。 原本を回覧いたします。 (原本回覧) ○安藤 委員長 なお、審査時間を考慮し、書記の朗読は省略いたします。 理事者の見解をお願いいたします。